VirtualBox+VagrantでRuby on Rails 4 のローカル開発環境構築
Ruby on Rails 4 でWebアプリケーションを開発するにあたり、
VirtualBox+Vagrant でローカル開発環境を構築した際のメモ。
VirtualBox ・・・
PC上にVMをたてるためのソフトウェア・パッケージ。
開発元はOracleだが、無料で使える。比較対象としては
VMware Playerがあるが、VirtualBoxの方が手軽であり、
なによりVagrantという超便利ツールとの親和性が高いらしい
Vagrant ・・・
仮想化ソフトのラッパーツール。
VMの構成をVagrantfileに記述してvagrant upコマンドを実行する
だけで、すぐに環境を整備できる。また、ChefのレシピとVagrantfileを
共有することで、同一のローカル開発環境を 手早く用意できるため、
チーム開発に便利
以下の記事のとおりコマンドを実行していくだけで、
RailsのWelcome画面までたどり着けた。
以上